今日ははじめてB公園でカブトムシを見なかった。 ややあきらめ気味に、セミの羽化でもと前と同じロープのところを見ていたら、またモンクロシャチホコが見られた。そのすぐ近くにはアオマツムシの終令幼虫もいた。 クワガタもゼロかと思っていたら、最後から2番目のポイントのクヌギのところにヤマトゴキブリに混じって、1匹だけいた。女優に、ほらあそこと言って、あわせて撮影の体勢に移っているうちに、樹皮の間にみるみる隠れ、どこに行ったのかわからなくなってしまった。まさに忍者。 あきらめて、帰ることにした。帰る途中、蛍光灯が特に明るく、セミがパンパンぶつかっているところのすぐ近くの木に黒い虫。ゴキブリにしては動きが少なく、デジカメでズームして撮ってみたら、やっぱりクワガタだった。コクワガタのオス。電灯と同じくらいの高さにおり、長い捕虫網がないとまず届かない。木を蹴飛ばしたり、落ちている枝を拾って何度も何度もクワガタめがけて投げたが、直撃することなく、汗ばかりかいた。何しろ台風9号が近づいていることもあり、湿度が非常に高い。コクワの近くには、セミが飛んできたり、蛾も飛んできたりしたが、コクワガタには何の変化も与えることがなかった。「女優、あれがほしい」とせがまれるが、届かんもんは届かん。それに、何回枝を放り投げたことか。何度か惜しいところまでいったのだが。 |
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