セカンド・ラブ
感想など
うーん、感想書きづらい。ネタばれになってしまうし。とりあえず、先入観を極力少なくして、読むほうが面白いかと。同じ著者の乾くるみならば『イニシエーション・ラブ』の方がお勧めだけど、こっちから読んでもいいかな。
これだけは言っておくと、一通り終わったら、誰でも必ず序章をもう一度読むことになる。私は読んでいる途中で何度も序章に返ったが、わからなかった。そういう意味では、やっぱり『イニシエーション・ラブ』を先に読んだほうがいいのかな?
しかし、なんで舞台がバブル期なんだろうね。確かに、携帯電話があるとこの手の恋愛はストーリーが成立しないけど。『イニシエーション・ラブ』の場合は納得だけど。
購入・各種データ
アマゾンにリンクを張ってあります。おまけで『イニシエーション・ラブ』も。
セカンド・ラブ
イニシエーション・ラブ (文春文庫)並べると、ラブ・ラブだなあ。
今日(5/11)、新聞広告見て、文庫版が出ているのを知る。以下は、アマゾンの文庫本へのリンク。アマゾンでは画像はまだないが、楽天ブックスにはあったので、画像はそちらへのリンク。
セカンド・ラブ (文春文庫 い 66-5)
混沌の書棚>小説>セカンド・ラブ
初回更新:2012-02-11 (土) 03:10:12
最終更新:2012-05-15 (火) 01:42:11
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