バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑

出会い

アマゾンにて、あなたにおすすめの商品として飛び込んできたのがきっかけ。確かにこれはほしい、こんな本あったんだとすぐポチッとしたくなっちゃったよ。恐るべし、アマゾン

でも私はケチなので、まずは本屋で本物を見る。アマゾンのレビューにあったように確かにズシリとちょっと重い。まあこれは『日本帰化植物写真図鑑』と似たようなもんだろうと思っていたので、それよりは軽いじゃん!ってとこで、個人的にはまったく問題なし。

エコポイントで換えた商品券がまだあったので、本物を見たその日、それで購入。

使用感など

まだ買ってから日が浅いのだが、パラパラ見ているだけで楽しい。生態写真が見やすい。

それにしても、身近なところでもずいぶんコオロギの仲間を知らないものだと驚いた。たとえば、女優の運動会のとき、シートに乗ってきたコオロギ、簡単に同定できるかと思ったら、すぐにはわからなかった。それはコオロギ科で調べていたからだった。結局それはマダラスズという結論に達したが、ヒバリモドキ科というグループがあるなんて、まったく知らなかった。

付属のCDは、普通種を愛する私にはこのレベルで十分。あまりマニアックなのが載っていてもね、というところなので。

この本で足りなければ、もうこれしかない。

書籍データ・購入等

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バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑

それにしても、この表紙、眺めているだけでもなんか幸せ♪


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初回更新:2011-10-07 (金) 01:43:04
最終更新:2013-11-15 (金) 02:11:18
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