人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

感想など

最初、仕事帰り、もしくは昼食前か後で職場最寄り駅の駅ビルの中に入っている本屋で立ち読みした。平積みになっていたと思う。その本屋ができたときから考えて、出版されてから3ヶ月以上たってからのことのはずである。読みやすいので何割かは読んでしまったと思う。ひょっとしたら、昼にちょっと見て気になって、仕事帰りにまた読んだのかもしれない。

そのときのインパクトがかなりあり、あの本のタイトルなんだったっけ?と長らく思ってきた。またちょっと読みたいという気持ちがあったんだな。要は本を読めってことでしょ、と一言でまとめてしまうと終わってしまうから、買うのはどうしても躊躇した。それに、サブタイトルは「20代で身につけたい本の読み方80」である。20代はとうに終わった。

しかし、ここに書いてあることは、私に多大な影響を及ぼした。そう思う。今年、本は躊躇なく買うと決めたのも発端は間違いなく本書だ。

なにしろ、プロローグからぶっ飛んでいる。

 衝撃の告白をします。
 僕は大学に入学するまで、漫画以外の本を1冊も読んだことがありませんでした。
(中略)
 そんな僕が、大学4年間で1000万円分1万冊以上の本を買うことになります。

本書にも書いてあるし、湯川秀樹もいっているのだが(これは最初大学のときに友達から教わり、その後私もその文章を目にしたことがある)、前書きが面白くない本は面白くない。その逆(論理的にはこの場合は裏)、前書きが面白い本は面白いものだ。

 小説を除くビジネス書や自己啓発書は、前書きをピークにしてだんだんボルテージが下がっていくのです。

この本にこのことが書いてあったのかと知ってうれしくなった。確かにそうだなあとこの1年以上本を読みながら実感していたこのことは、この本に書いてあったことだったんだなあ。思わぬところで思わぬ人に再会したようなうれしさだった。私が立ち読みが好きなのは、それを一期一会と思っているからだが、ここでまた出会えるとは。そして、あれは君だったとは。

眠い。そろそろ限界。一度目の立ち読みでどこに影響受けたか。今日の行き帰りの通勤電車で全部読んでどこにどんな影響受けたかをあと書く予定だが、今書かないと永遠に書かないかも。でも、明日の仕事のことを考えて、コンディション作りの方が重要。だから、寝る。

購入・各種データ

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人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

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初回更新:2013-03-09 (土) 02:11:19
最終更新:2013-03-09 (土) 02:11:19
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