2.光学機器(双眼鏡など)-観察の7つ道具

ちょっと思い出話

小学生のころから、天体望遠鏡がほしかった。小学校4年生のとき、幼馴染の家で木星をのぞかせてもらったことがある。木星の縞や衛星が見えるということだったのだが、私にはさっぱりわからなかった。ただ、明るい点が見えただけだった。あれ以来、木星の縞や土星の輪っかを見たいと強く思い続けている(いまだに叶っていない)。

いつだったか星を見るには天体望遠鏡よりも双眼鏡のほうがいいというのを弟から聞いた。それ以来なのか、その影響なのかわからないが、けっこう前から双眼鏡もほしいと思っていた。

しかし、大人になってからも双眼鏡を買うのはだいぶ躊躇した。だって、高いんだもん!それだけのお金があったらデジカメを買うかなあと。それに、何を買ったらいいのかわからない。野鳥観察用と天体用と。両方に使えるものなのか?ネットで調べても、どうもこれといった決定打はなかった。それでもユーザーの書き込みを元に、最初の双眼鏡を買っちゃった。

双眼鏡

庭の観察記録のほうにも書いているが、2009年度のあらゆる買い物の中で買ってよかった、お金使ってよかったランキングの断然トップはキャノンの双眼鏡、10x30 ISである。ほんとにこれは別世界を見せてくれた。こんなことならもっと早く買っておけばよかったと心底思った。しかし、その後悔の念もその先の世界の素晴らしさがすべてを消してくれた。

一度手にしてしまったら、バードウォッチングにはもう手放せなくなるし、夜空を見上げれば、都会でもこんなにも星が見えるのかと驚く。そして、何より意外にも重宝したのは、虫の観察であった。カメラの望遠で見るよりもずっと楽に、そしてよく見える。スズメバチを観察するときなど距離を取れるし、大きく写ったその姿はまた大迫力だ。

双眼鏡は何を買ったらよいかわからなかったと上に書いたが、今は、素晴らしいサイトがある。日の出光学である。当時からあったかもしれないが、少なくとも私は知らなかった。双眼鏡を選ぶにあたって何が大切かが書いてある。サラッとでも読めば、粗悪品をつかむことはまずなくなるだろう。

たった今、このページを書きながら、日の出光学のサイトに行って、いくつかのページを読んでいたら、以前にはなかったページができていた。これだよこれ、そう、こういう情報がほしかった。

ヒノデ6x30-B1がほしくなってしまいました…。お金稼がなきゃ。
⇒後継機のヒノデ 6x30-B2を販売開始のメールをいただいてから、即購入しました。

さて、持っている双眼鏡は以下のとおり(入手の新しい順)。

そうそう、一つ、とても大切なことを書き忘れていた。私は視力が0.1もなく、メガネをかけている。双眼鏡選びには、メガネをかけていても見やすいかどうかが私のような人間には非常に重要なポイントである。所持している双眼鏡はすべてメガネをかけたまま見やすいものであることを付け加えておく。

天体望遠鏡

顕微鏡

ルーペ


観察の7つ道具>光学機器

初回更新:2011-09-19 (月) 15:21:12
最終更新:2012-01-25 (水) 11:25:26
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