生物の分類
身の回りで見かけたことのある生物を片っ端からあげて分類
身の回りで見かけたことのある生物を片っ端からあげて分類
芽が出たときに、葉っぱが2つ出てくる双子葉植物の仲間すべて。従来は(新エングラーの体系では)花びらが1枚1枚離れているか(離弁花)かくっついているか(合弁花)ということで大きく2つに分けられていたが、ここではそれよりももう少し細かく分ける(クロンキストの体系)。
最近の研究では、双子葉植物の系統はいくつかに分かれ、やや複雑である。三溝型花粉を持つグループは、真正双子葉類とも呼ばれる。三溝型花粉って、なに?って、私にもよくわからない。今後の宿題ということで。
最も原始的な被子植物であり、一部を除き単溝型花粉を持つ。古草本類は多系統であり、分類は再編されるに違いない。モクレン亜綱以外の亜綱は三溝型花粉である。
三溝型花粉花粉を持つ、真正双子葉類の中で最も根幹的な位置を占めると考えられている。2目からなる。
11目からなる。イラクサ目イラクサ科は主に草本だが、他はすべて木本。
他にはイソマツ目イソマツ科のみ。
ディレニア目、ツバキ目、アオイ目、スミレ目などの離弁花とツツジ目、カキ目などの多雄ずい傾向を持つ合弁花類の13目からなる。
18目114科約5万8000種を含む、被子植物でもっとも多様性に富むグループ。
ナデシコ亜綱のイソマツ目とディレニア亜綱の合弁花類を除く合弁花類。11目49科約6万種のもっとも大きなグループ。
初回更新:2011-10-10 (月) 08:00:44
最終更新:2017-08-14 (月) 00:21:38
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