図説世界史を変えた50の動物

きっかけ

もともと本屋で『図説世界史を変えた50の植物』の方だったか、最初に目が留まったのは。ぱらぱらっと見て、うーん、そのうち買うかも…と思った。『図説世界史を変えた50の鉱物』がビジネスブックマラソンで薦められていたので、hontoの月末のキャンペーンとともにえいやっと3冊いっぺんに買っちゃいましたよ。

ミドリゲンセイ??

タイトルの通り50の動物について触れられている。届いた本をパッと開いたら、「イグアノドン」。恐竜もアリですか。さらにぱらぱらっとした。

「ミミズ」の次には「ミドリゲンセイ」が出ていた。ミドリゲンセイ?「みどりげんせい」を変換すると私のパソコンでは「緑厳正」が出てしまう。なんだそりゃ?

ミドリゲンセイ、絵を見ると明らかに昆虫だが、こんなの聞いたことないなあと思っていたら原産地はヨーロッパ南部、中央アジアと。そりゃ知らないわけだ。以下、いくらか引用しながら進める。

ミドリゲンセイは、人間の本質の光と闇を見せつける。

ムム?

この小さな甲虫の体をすりつぶした粉末は、催淫剤としても毒としても使われてきたためだ。

おお。催淫剤!催眠剤ぢゃない。催淫剤!淫、淫、淫。

次は、見開き2ページの次のページから

性的倒錯を意味するサディズムは、彼の名前が由来だ。

ま、これは有名な話でしょ。あ、サドのことです。

実際のサドは性的虐待者ではなく幻想的な作風のポルノ作家だが(以下大胆に略)

そうだったんですか…。というわけで、いい感じに話が思わぬ方向に発展する。はっきり言って万人には薦めないが、雑学的にいろいろ知りたいヒトには面白いシリーズになっている。

紙の色がおしゃれで、ふんだんに出てくる図版もいい。アマゾンのレビューには、どれかが違うなんてことも書いてあったけど。この本見たことないヒトは、まず実物を手にとって見てほしい。

購入・各種データ

画像は楽天ブックス、文字はアマゾンにリンクを張ってあります。
私はhontoで買いました。

図説世界史を変えた50の動物

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初回更新:2013-07-04 (木) 10:14:07
最終更新:2013-07-04 (木) 10:14:07
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