日々の記憶録

自然観察を中心に日々の出来事を簡単につづっていきます。その日に撮った写真を自然観撮アルバムの方に載せてあることがあります。よろしければそちらもご覧ください。

2012年5月以後

最新の日々の記憶録の過去の記憶録からたどってください。

2012年4月

30日

長い一日。今さら書くの面倒だな。

29日

今日もいい天気~。そして仕事。このめぐり合わせは本当に恨めしい。

出勤時、L家の生垣で生き残ったミノウスバの幼虫発見!駆除から逃れたんだあ。よく生きていたね。証拠の記念撮影。虫の知らせでいつもと違い余裕の出勤にしてよかった。

さらに、ほぼ毎日チェックしていたエノキについにアカボシゴマダラの幼虫発見。2匹。昨日の夜には見なかったのをはっきり覚えている。この気温上昇で目覚めたのか。去年の11月に羽化してしまった個体も生み出したところだから、てっきり越冬した幼虫はいないのかとも思っていた。

お昼ご飯を食べに行くとき、赤い前翅の小さなカミキリムシが目の前を飛んでいるのを見た。一度はすぐ近くにはたき落として私の管理下においたが、撮影のためにEverio GZ-HM350-Sを出そうとした際、またすぐ歩き出し、飛んで逃げられてしまった。再度キャッチはならず。

帰り。アカボシゴマダラの幼虫を再度チェック。やや小さいほうが少し移動していた。そして、ミノウスバの幼虫、あれええ、いっぱい見つかった。ざっと5、6匹。1匹だけじゃなかった。駆除は確かに実行されたと思うのだが、すでに集団から分散していた個体群なんだろうなあ。

通勤読書は『イモムシハンドブック』。ナイトショーで『劇場版 SPEC~天~』を見に行った。面白かったー。

28日

せっかくの雨上がりの気温上昇なのに、仕事。世間はGW前半の始まりなのに。昨日の休みに期待したのは、こういう天気だよ…。ネット以外では公私共にいらだつことばかりだった。

家に帰ってから、ツイッターは誰かに当たってはいけないから自粛しようと思ったが、眺めていたらむしろ癒された。さあ、明日も仕事がんばろう!

通勤読書は『いち・たす・いち』。

27日

せっかくの休みなのに一日雨。午後になってやむことを期待していたが、霧雨にはなったがずいぶん斜めから降っており、外出する気がうせた。一日パソコンの前に座っていた。

午前は4月後半の自然観察アルバムの整備、午後は新しいページである人物・用語メモを立ち上げた。前から構想はありネーミングをどうしようかと思ったが、すでに左のメニュー画面に作ってあった。

26日

雨が降ったりやんだりの一日。傘なしで出勤にチャレンジしたが、帰りは置き傘を差してきて、賭けには負けた。明日も午前中は雨のようで、せっかくの休みなのにがっかり。

通勤読書は『心を上手に透視する方法』。

25日

ちょっと早起きしたー。今日は11時からD公園の近くで仕事。11時まではフリーなので、鳥見に行くぞー。と前日から思っていたのだが、うーん、ちょっと疲れ気味。結局頭の中を整理するほうに時間を費やし、ゆっくり家を出た。

それでもD公園へ。J川付近まで行こうとするが、やはり時間切れ。引き返した。しかし、アオダイショウが日向ぼっこしているのが見られたので満足。私が見ていても、誰も気づかないんだなあ、これが。

11時からの仕事が早く終わったのと、歩いているとちょっと暑いが、新緑の中があまりに気持ちよかったので、予定外だが、そのまままたD公園へ。

今度は様子見も含めてとにかくJ川方面へ。鳥見メインで行ったはずなのに、偽木の手すりをずうっと見て歩き、やっぱり虫見に。けっこういろいろな幼虫が見られた。楽しいねえ。アカスジキンカメムシの幼虫が相当数いた。

J川から離れて、もうちょっとと未練がましく行ったところにバーダーたち発見。聞けばオオルリがいるとの事。胸が高鳴る。ネクタイにスーツなのに、通勤かばんからおもむろにを双眼鏡ヒノデ 6x30-B2を出す私。

結局オオルリは時間切れであきらめたが、撮ったのを見せてもらった。あれ、ちょっと細身?そういえば、直前に少し若いのだけどと言っていましたっけ。オオルリが移動したとき、私の目には別の今まで見たことのない2羽の尾が長い小鳥が飛んでいくのが見えた。センダイムシクイでしょうということだった(その直前にその場で目撃されていた)。ラッキー。初めて見た。

24日

早起きしたー。睡眠は風呂で3時間(?)。屋上に出たら、日が出ていた。ずいぶん北側から出ていることに驚く。確かに春分の日から1ヶ月以上たった。晴れているが霞みがかっていて、もちろん富士山は見えない。

ほぼ起床予定時刻に帰ってきた。残念ながら夏鳥が何も見られなかった。1羽だけ見慣れぬシルエットの鳥が飛んでいるのが一瞬見えた。あれ、オオルリかも。それから、多分、いや、絶対、アオゲラが来ている。複数回にわたるドラミングと一度だけ鳴き声も聞いた。

上手にさえずることができるようになったウグイスを間近に聞く。気候のよさとあいまって、夏の高原地帯にいるかのように錯覚した。昨日まで寒かったのに。

鳥を見に行ったはずなのに、マクロレンズをつけている時間の方が長かった私。サクラの葉その他には不明幼虫多数。チャエダシャクはわかりやすくてよいけど。知らない虫も多数。次々と新種(あくまで私にとって)。これだから虫はいい。なんだこの蛾は?と思って追っかけたら、今年初めて見たルリシジミだった。手乗りできたが、翅を開いたところは撮れなかった。

帰りに家の近くのアカボシゴマダラを軽くチェックしたら、4頭見つかった。みんなまるまる肥えていて、びっくり。庭ではレンゲソウが開花直前。

お昼過ぎに本社での会議後、H公園に寄る。ツマキチョウのメスとクマバチがいた。池にはすさまじい数のおたまじゃくし。それにしても暑い。

夜は驚きの雨。昼間に温度が上がりすぎた反動か。この雨は天気予報で聞いてなかった。私が帰るころにはやんでいた。

通勤読書は『庭のイモムシケムシ』。

23日

一日ほぼ雨が降っていたが、帰りは雨もやんで、空気も少しぬるくなっていた。明日は晴れて気温が上がるらしい。早起きできたら、B公園に鳥見に行くぞー。

本日の通勤読書は『日本のカミキリムシハンドブック』。

22日

一日仕事(拘束時間で14時間)。夕方(?)から雨が降るという天気予報的中。この日々の記憶録をたどってもらえればわかるが、本当に天気予報よく当たる。ちゃんと傘を持って家を出ましたよ。そして、行きのバスの中に忘れました…。買って間もない傘なのに(すぐ壊れもしたけど)。

通勤読書は『ポケット図鑑昆虫』。

21日

去年の4月20日に撮っていた蜂がバラハタマバチっぽいということで、バラハタマバチのページを緊急作成。成虫の画像がぜんぜんないようなので。

庭でクミゴンとバラについて話していたら、偶然、見上げたところに幼虫発見。腹脚の数を数える。うむ、葉蜂ではなくて蛾の幼虫。しかし、調べる気しない。証拠写真だけ撮っておく。EC-20+50mmマクロで、けっこう楽に撮れた。

本日の通勤読書は、『アブラムシ入門図鑑』。けっこう読んでいないところがあるのに気づく。

L家の生垣のミノウスバ幼虫、駆除されたっぽい。行きも帰りも見つけられなかった。

20日

せっかくの休みなのに気温上がらず、テンション上がらず。ほぼ一日混沌の間の更新をして過ごす。途中、ツイッターでスケッチ感察ノートの山本正臣さんと軽く時間差チャット。エライオソームのことはその昔ネットで別のヒトに教えてもらい知っていたが、それを画像で見たのは初めてだった。

それもあって、ヒメオドリコソウを探しに庭からそのまま外に出た。どんどん南に進んだところ、10何件目かの家の塀と地面の間から生えているヒメオドリコソウ発見。うどん粉病にかかっている。左の人差し指と親指でつまんでちょいと見ると小さい花びらがこぼれたり、アリが見えたりした。さらに4つに分かれた(おそらくまだ未熟の)果実が見えた。そこで雨を感じたので、引き返す。

その後も何度か外出しようと思いはしたが、エネルギー上がらず、結局夕飯を家族で食べに行くまで外出しなかった。

19日

さすがにコートはいらないよなと思いつつ出勤したが、昼間、あまり気温が上がらず。むしろ下がった?ベテランアルバイトが寒いといって職場で暖房をつけ、結局体調不良で早退した。顔面蒼白だった。寒いから体調崩したとは本人談。

通勤読書は『日本のいきもの図鑑(郊外編)』。

18日

富士山が見えた!しかも黒い!!と思ったら、それは夢だった。10時過ぎてるし。この陽気でそれはない。

しかし、帰りにはけっこう気温が下がってた。自宅最寄り駅を降りると、小さな雨粒がほんの少し落ちてきた。

通勤読書は『植物分類表』。

17日

夕方にお昼ご飯を食べたとき、ちょっとだけ雨にぬれた。帰りには空はすっかり晴れていて、気温もずいぶん下がった。北の高い位置には北斗七星もよく見える。明日は早朝ならば久しぶりに富士山が見えるかな?

通勤読書は『イモムシハンドブック2』。

16日

コートを着ていこうかどうか迷う。昨日の帰りはちょっと寒かった。なしでいいと思うけど。

昨日の仕事の反動で、ダルダル。通勤読書は仕事の準備でなし、の予定だったがほとんどぼうっとしていた。

帰りにコンビニに寄り、そのついでにエノキのところのアカボシゴマダラの幼虫をチェック。5匹見つかったが明らかにこの前よりも小さいのを発見。相当数いるんだなあ。

15日

朝から一日仕事。20分以上目覚ましで起きられず(夢とリンクし○○したら起きればよいとかで起きなかった)、クミゴン(妻)に「起きる時間に鳴らせ」と怒られる。5分おきに鳴る仕掛けですからね。

通勤読書は『植物分類表』。『イモムシハンドブック2』とともに帰りに閉店時間過ぎてからレジで清算した。謝礼でいただいたクオカードとVISAの商品券で購入。VISAの商品券はおつりが出ないと知っていれば、クオカードは端数のおつり専用にしたのに、先に使っちまった。

14日

昨日の雨の続きで、ほぼ一日雨。帰りにはやんでいたけど。昨日夕方に寝たせいとなにやら身体が興奮状態で、ほぼ寝ずに夜を明かす。朝に浅い睡眠。で、普通に仕事。意外と平気だった。

通勤読書はなし。これまた意外と寝られず、仕事の準備。でもはかどらず。

13日

昨日の疲れもなんのその目覚ましなしで予定通り10時ちょっと前に起床。さあ、朝飯食ったら楽しい観察だあ。るるるん♪やっぱり行くならまずはB公園か。

出かける前に庭をなんとなく眺めていたら、白蝶飛来。この前見たのに比べてでかかった。モンシロチョウか?確認すべく、庭に出て、さらに追う。向かいの家の庭まで行った。目で追っていたが、犬と散歩に出かけるべく出てきた隣の奥さんに挨拶されて見失う。

A川沿いからのフルコースへ。白蝶発見。最上流まで行く。途中、雑草をちょこちょこ撮影。最上流付近では白蝶多数。私のすぐ近くを飛んでいるのは、ツマキチョウのオスだった。全部で3頭同時に視界に入る。キャベツ・ブロッコリー畑の方を双眼鏡で見るとモンシロチョウだった。たくさん舞っていた。

B公園に行く途中の農家の近辺でもモンシロチョウ多数。サクラソウで吸蜜する姿を撮影。これでもうしばらくモンシロチョウの写真は撮らないかも。

B公園では昆虫の写真はなんと3種類だけだった。むしろ結果的に鳥の方を撮っていた。なんとなく撮ったキジバト。まだいたキンクロハジロ、同じところにいたアオジ、ウグイス、シジュウカラ。落ち葉をあさる音がしてキジバトかと思って見たらいたシロハラ。そうそう、A川のところではハシボソガラス(多分)も撮っていた。コサギはスルーしたけど。

B公園に行くまでで1時間、公園に2時間いたが、手ぶら感否めず、この前見つけたスズメバチの巣をお持ち帰りすることにした。

家の近くのエノキアカボシゴマダラの幼虫を5頭も見つけてしまった。

夜にもB公園に行くつもりだったが、クレヨン新ちゃんの映画を見終わったら、なんと雨が降っていた!

12日

8時ちょっと前に屋上に出ると、風はあるが日差しは暖かく、富士山も意外と見える。サクラの花びらが14枚落ちていた。10時近くでも富士山が見え、11時ちょっと前に電車から見たときは頭を雲の上に出していた。この暖かさ、夜の出撃に向けてテンションが高まる。

帰りの電車、やけに明るく、蛍光灯が全部ついていた。この白さ、明らかにLED。本を開いたら、青や紫の写真が気持ち悪い色になった。昔の蛍光灯がそうであったようにLEDの自然光っぽい色は、今後の課題なのだろう。通勤読書は『日本のいきもの図鑑(都会編)』。

25時半過ぎにB公園に出発。27時半に帰宅。ぐったり疲れた。収穫がずっと少なかったという残念な収穫。それでも初めて見る蛾を偽木のところで運よく発見できた。それとカルガモがやたらうるさく鳴いていた。私が池の方に行く前からだったが、警戒音のようだった。

11日

仕事で激しく叱責される長文メールが届き、上長に迷惑をかけるという悪夢で目覚ましより1時間近く前に目が開くという、それこそ悪夢のような一日の始まり。身体がぐったり、背中の方も痛かった。目覚め悪すぎ、その後の体調もいまいち。

天気は雨が降ったりやんだり。傘は持ち運ぶが、半分以上差さなかった。雨でももうコートのいらない暖かさ、さすがに。夜はちょっと冷えたけど、それでもなくてOK。職場を出たときは雨が降っていたが、自宅最寄り駅を降りたときは、やんでいた。

本日の通勤読書は『生物と無生物のあいだ』。買ったのはもう2年以上前か。

寝る直前の26時には、月が綺麗に浮かんでいた。

10日

10時に目覚ましをかけていたが、その15分くらい前に起床。屋上に行く前からわかっていた。すっかり春。出勤時L家のマサキ(かな)の葉が一部しおれているのに気づく。近づいて見ると、やはり産卵しているのを見たミノウスバの子供たち、たくさんの若令幼虫だった。時間がないので写真は撮らず。

12時から1時間の予定の会議が少し早く終わったのでH公園に寄る。目的はツマキチョウ。白い蝶が狙いどおりムラサキハナナのところで飛んでいた。今年初めて見た。

追いかけるとどうもモンシロチョウっぽい。さらにそれを追いかけるツマキチョウのオスも発見。いつもかばんに忍ばせているEverio GZ-HM350-Sで、どっちも写真に収められた。

通勤読書は『生命の跳躍』。

9日

朝から富士山見えず、空気もぬるめ。再びコートなしで。大正解。一日仕事。

通勤読書は『アナザー人類興亡史』。面白い本のはずだが、どうも私の関心が低く、内容が頭に入ってこない。最後まで読み通すのをやめる決断を下す。

家に帰ってからは、すべてを犠牲にしてもでやろうとしたことがかなわず、ふて腐れて夜更かし。寝たのは29時。久しぶりに布団で寝た。何日か前に(?)干したばかりの布団で気持ちよかった。

8日

まだ寒い。4月唯一の日曜休みにもかかわらず、午後から電車男の入学式。昼はコートで少し背中が日差しでぽかぽかしたものの空気は冷たい。

帰りにH公園にちょっとだけ寄る。池にはおたまじゃくしがぎっしり(というか池の底が真っ黒)。しかし、虫がぱっと見で見当たらない。来た証拠に丸い葉のスミレだけ撮っておいた。もっと紫色なのに、画質は青っぽい。

19時から1時間半ほど、B公園へ。スモモキリガ、マエアカスカシノメイガ2、クロゴキブリ幼虫、オオミノガ2、クサカゲロウの仲間ちらほら、クヌギハサミムシ(?)、コナラの根元によくわからない小さい甲虫、それと分類上もまったくわからない昆虫しか見なかった。少なすぎ!それから、ヤモリの幼体をまた見た。かわゆい!

疲れ果て、またコタツで寝た。頭は東向き。

7日

寒い。7時前に富士山撮ったときはカワラヒワが、7時半ごろに撮ったときはウグイスが、9時半過ぎてもまだ富士山が見えたときはカラス(ハシブトかハシボソかは不明)が鳴いていた。

久しぶりにのんびり出社。しかし、休憩が取れないほど忙しい一日になった。床暖房マックスでそのまま朝まで寝てしまった。初体験。

通勤読書は『アナザー人類興亡史』。ほとんど読んでないけど。

6日

午前は多くの時間を『つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか?』のページ作成に費やしてしまった。書きながらツイッターについていろいろ考えた。

今日は休日設定だが夕方から夜にかけて仕事へ。空気が冷たいのでコートに逆戻り。通勤読書は『アナザー人類興亡史』。ほとんど読んでないけど。

夜は予定変更して『紅の豚』を見てしまった。通しで見たのは初めて。3夜連続コタツで寝た。頭の向きは、この3日で北、南、東と変化した。

5日

朝屋上に出ると富士山見えず。空気を読むと暖かくなる予感。今年初めてコートなしで出勤を決意。

通勤読書は『日本人が知っておきたい森林の新常識』。読了、多分。というのも必ずしも順番に読まなかったから。

夜、家族と食事した後、B公園に出撃するつもりだったが、疲れていて断念。2日連続コタツでダウン。

4日

朝、空気は冷たい。昨日の暴風から比べると、そよ風。さぞかし上空にチリがないだろうと思ったが、8時ちょい過ぎで、すでに春の空。富士山は見えない。

通勤読書は『日本人が知っておきたい森林の新常識』。

3日

寝坊。台風並みの暴風雨が来るというのを知らずに出勤。しかし、前日のニュースか朝のニュースか電車内で見た誰かの新聞かでその種の見出しを見た記憶はあった。ゆっくり進む電車に焦りを感じながら、外を見るとソメイヨシノが開花し始めているのに気づいた。

職場の前の通りはもともとビル風が吹くので風が強いのだが、まあ、すごかったわ。次々に折れるビニール傘。しかし、1階なのに地下室のような環境で仕事しているので、ほとんどの時間帯、外のすごさはわからなかった。

職場を出たのは23時10分。帰りの電車はすいていた。通勤読書は『日本人が知っておきたい森林の新常識』。

ところで、爆弾低気圧という言葉、イメージはしやすいが、爆弾の本質を無視したネーミングだ。ま、私も『今この世界を生きているあなたのためのサイエンスⅠ』を読むまではそんなこと考えもしなかったけど。

2日

朝、富士山は見えるや見えざるや。屋上からはほとんど確認できなかったが、8時25分に通勤読書をふと中断し、富士山を探してみると電車の中からはうすめに、しかし確実に見えた。カメラを構えたとしたら、なかなかピントがあわなそうな感じ。

通勤読書は『つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか?』『日本人が知っておきたい森林の新常識』。前者は読了。後者は再開。

朝の気温は平年のマイナス3度とテレビで言っていたように記憶しているが、昼も夜もそんなに寒い感じはなかった。さすがにもう春。

1日

朝は曇りだったが夜には晴れた。特命を受け、本社で内緒のビデオ撮影。着替えて、待っていたのは腕立て伏せ。マジかよ。人選ミスでは?家に帰ってから初めてWii Sportsのボクシングをやり、明日の筋肉痛が怖い。

通勤読書は『つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか?

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初回更新:2012-05-16 (水) 01:12:26
最終更新:2012-05-25 (金) 16:36:35
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