東大農場・演習林 生きものたちの20年

東京にこんなところがあったのか!

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きっかけは、D書店(素敵な本屋さん参照)でたまたま手に取ったから。以前にも一度手に取ったことがあったような気がするのだが、そのときは別にほしいと思わなかった。では、なぜ今回買うことにしたのか。それは、蛾の同定に役立つと思ったからだ。

薄い本だが、昆虫を中心に田無にある東大農場・演習林で見られる動物の生態写真がぎっしり詰まっている。本屋でパラパラ見たとき、ああ、これはB公園で見られる昆虫とほとんど同じ、ということは、いつも苦労している、いや、その気さえほとんど起こらない蛾の同定に使える!と思ったのだ。

編・著は、東大農場・演習林の存続を願う会となっている。ということは、存続が危ぶまれているということではないか。で、実際にこの本を買ってからその東大農場・演習林にいったのだが、東京の郊外にこんなどでかい土地があるのかと、かなりの衝撃をうけた。

当地でその日見たマドガは、さっそくこの本で簡単に同定できた(たまたま同じ日にツイッターでもマドガを見かけて、そっちの方が先だったが)。マサキのところにいたユウマダラエダシャクも同様(似たような種類が多いが、この本にはそれしか出ていないし、マサキの垣根のところで4頭見たのでまず間違いないだろう)。

本書に出てくる生物はすべて制覇したいという野心がわきあがるとともに、出て来ないものも見つけてやりたいという意欲もまたわく。発行部数は大してないだろうから、早い者勝ちだよね。

書籍データ・購入等

アマゾンにも、楽天ブックスにも、hontoにもなさそうです。ネット書店で唯一見つけられたのが丸善&ジュンク堂書店公式サイト 送料無料のネットストアHONTOでした。

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売れてます!

東大農場・演習林 生きものたちの20年

なぜか時間がたつとリンク先でエラーが出るので、トップページにもリンクを張っておきます。


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初回更新:2014-06-04 (水) 10:11:32
最終更新:2015-09-28 (月) 00:34:01
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