紅の豚

感想など

新装開店の『金曜ロードSHOW!』で、通しではじめて見た。今まで見なくて損した!もっとも、中年になったから初めて面白さがわかるようになったのかもしれない。

映画館で上映されたとき、当時、文通をしていた8歳年上の女友達から、面白かったけどエンディングが拍子抜けみたいなことを聞いていたので、あまり期待していなかった。それと宮崎駿の趣味的な作品という意識もあった。

実際、学生時代にテレビで放送されたときにアルバイト帰りで終わりのほうだけ見たが、確かにしょぼい終わり方だった。だから、何度『金曜ロードショー』で放映されても見る気がしなかった。

それだけではない。我が家には『紅の豚』のビデオがある。クミゴン(妻)が、まだ子供が生まれてなかったころだと思うが、パチンコの景品としてとってきたのだ。だから、いつでも見られると思って、ますます遠ざかった。DVDではなくてビデオなので、開封する前に見られなくなってしまうかもしれないが…。

終わり方がショボイと思うのは、通しで観ていないからだった!めちゃめちゃおもろいやんけ!終わり方もしょぼくない!あれでいいんだ、あれで!子供には絶対わからない面白さだな。いっしょに見ていた女優(娘)も「え?これで終わり?」と言っていた。

宮崎駿がやりたいことをやったというのはやっぱりそうだと思う。それでもやはりエンターテイメントとしての意識も強くあり、とてもいい作品だと思う。でも、共感できない人はできないだろうね。

このページ、できれば最後まで読んでね。

関連リンク

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アマゾンのレビューの中でLuteさんによる「ポルコが心を取り戻すお話」というのが良かった。


混沌の間>劇的な話>紅の豚

初回更新:2012-04-07 (土) 10:02:59
最終更新:2012-04-07 (土) 10:02:59
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