素敵な本屋さん
どんな本屋さんにお世話になっているかの簡単な紹介、というか、かなり個人的なメモ。
私の趣味は、一時期、「立ち読み」とさえいえた。立ち読みによる一期一会というか、ここでしか読めないと思うとかなり集中できたりするんだな。買うといつでも読めると思って、あまり読まなくなってしまうことがある。図書館でさえ、つい長く立ち読みしてしまうこともある。タイトルに惹かれて、ぱらぱらっと見て、すぐその場で読む衝動を押さえられないってことかな。
自然観察を考えると、自然度の高いところに住みたいが、大きな本屋さんや素敵な本屋さんがないところには絶対住みたくないとも思う。あと、いい図書館がない地域も絶対いやだ。
ネット書店
ネット書店の最大の欠点は、立ち読みができないことだ(笑)。
最近の購入の多い順に、
時間軸では逆順に使っていった。くわしくはリンク先の各ページをごらんあれ。
リアル書店
リアル書店という言い方あまり好きじゃないんだけど。いわゆるリアル書店。
自宅最寄り駅
- A書店
B書店ができてつぶれないかとひやひやしたこともあったが、駅の目の前という立地もあり、大丈夫そうだ。一時期(もう10年以上前)、プレゼント用に毎月本を買っていたこともあり、一人の店員さんとは顔見知りになったことがある。
この本屋さんの品揃えもなかなか好き。
…経営者の高齢化、後継者なしということで、2013年の夏をもち廃業となりました。その張り紙を見て呆然とする人をたくさん見られたのがせめてもの慰み。
- B書店
駅のすぐそばにできたビルの中の本屋さん。なんと、経営者は電車男(息子)の友達のおじいさんだ。けっこう掘り出し物も見つかる。
α駅
うちから一番近いターミナル駅であり、私が勤めている会社の本社もある。そのため、私にとって大きい本屋といったら、ここになる。
- C書店
駅ビルの中にあり、通勤帰りによることが最近は多い。ワゴンでどーんと出しているものは、やっぱりチェックしてしまう。自然科学系もけっこう充実。ポイントもつくし、最近では、この本屋で購入したものがリアル書店では一番多いかな。
- D書店
休日を立ち読みに投資するなら、やっぱりここ。C書店とはしごすることも多い。自然科学系の新刊がC書店ではなくても、まずD書店では発売当日外したことがない(ただし検証回数は少ない)。
職場最寄り駅
そのうち転勤になるだろうから、そうしたらまず立ち寄らなくなってしまうだろうけど。
- E書店
この本屋が実にいい。私は高く買っている。掘り出し物(特に自然科学系)もしばしば見つける。職場にも近く、休憩時間や仕事帰りにも寄れる。絶対につぶれてほしくない本屋さんの一つ。
- F書店
駅ビルの中にあり、休憩時間にチラッと寄ったり、帰りにふらっと寄ることもある。ビジネス書のランキングはちょくちょくチェックしている。
初回更新:2013-03-21 (木) 11:48:10
最終更新:2013-12-09 (月) 07:54:58
a:1408 t:1 y:0