絶対達成する部下の育て方

購入に至るまで

ズバリお金の話の絶対達成する部下の育て方も参照。

立ち読みしたときに確認したのだが、「目標達成を目指す」のではなく「どんなに悪くても目標達成」と書いてある。私の勤めている会社は、目標達成をするとボーナスが上積みされる。きわめてわかりやすい評価制度を採っている。この本を買わないのは大損でしょ。しかも私は今回bk1のポイントで無料なんだよ…。

2012年度結果報告

目標達成しました。今度入る夏のボーナスは、2倍強です♪必ずしもすべてを本書に書いてあるとおりやったわけではありませんが、私の右腕もこれを読みました。本書の前書きにあるとおり、言い訳ができなくなりました。それは大きかったと思います。では、感想をどうぞ。

感想など

書いてあること、非常によくわかる。私の仕事は、いわゆる営業職ではないが、営業も極めて重要な仕事のひとつとしてやる。自分がプレーヤーとしてバリバリやっていたとき、あるいは今でもバリバリやるときは、まさにほとんど同じような感じだ。しかし、ここまではっきり定量化してはいなかった。

自分がやってきたことを部下にやらせ切れていないことに、ある種の苛立ちを感じてきたが、これを読んで、必ずやらせ切ってみせると闘志がわいてきた。また、内容は、私の上長が常日頃から言っていることと、ほとんどマッチしている。

「脳の空白を埋める」というヒトの本能を利用しているので、確かにこれは絶対的な方法といえる。そのために、まず

  • 目標予算に焦点を当てる

そして、その目標予算の2倍の余材を積む。この余材を目標値の2倍積むというところが唯一独特なところだ。これは強烈だ。これならば確かに、最悪でも目標達成する。余材とは何かとは、ぜひ、本書を手にとって確認していただきたい。そして、目標の200%の余材確保のために、

  • 行動量を圧倒的に増やす

これだよ、これ。行動量を圧倒的に増やす。生産性の低いどうでもいい仕事は、これですべて吹き飛ぶ。私の部下に、仕事は大好きで苦もなく長時間労働する者がいる。優先順位の低い、あるいは彼がやらなくてもいいような仕事に精を出し、最も重要な仕事(当然彼がやりたくない仕事)を結局やりきれないことが多いのだが、これなどはこの手法ですべて解決する。ただし、きちんとロックする必要はある(ロックとは何かについても本書で確認を)。

新年度に向けて、実に仕事が楽しみになってきた。

本書のエッセンスは以上だが(肝の余材については中身を書いていないが)、実際に部下からよく出てくる言い訳とそれに対する反論の例が随所にちりばめられ、それを読むだけでも役に立つ。なんといっても、体験談というものは最高に面白い

NLP(神経言語プログラミング)をはじめ、私もどこかで読んだり、知ったりしたようなことがたくさん出てきて、それらが有機的に絡み合っている。そして、活字なのに伝わってくる著者の真剣な、圧倒的な気迫。本書は、私にとって打ち出の小槌となるだろう。

購入・各種データ

画像は楽天ブックス、文字はアマゾンにリンクを張ってあります。

絶対達成する部下の育て方―稼ぐチームに一気に変わる新手法「予材管理」―

続編

続編の『絶対達成マインドのつくり方』も出ました。あわせてどうぞ。

続報

さらに第3作『絶対達成する決断力のつけ方 意思決定が速くなる「ノイズキャンセリング仕事術」』も出ました。近日中に感想をアップします♪

「絶対達成」シリーズはいかにして生まれたのか?の製作秘話もネット上に出ています。ぜひそちらもご覧ください。


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初回更新:2012-02-07 (火) 02:16:12
最終更新:2013-06-20 (木) 11:41:12
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